カンジダ膣炎を知っていますか?実は発症率が意外と高いもので、違和感を覚える部分から性病と勘違いされがちですが、カンジダ膣炎は性行為をしなくても発症する可能性があるんです。そんなカンジダ膣炎についての詳細や性病について詳しく見ていきましょう。事前に知識を得ていると対処の難易度が全然違います。

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性病のコンジローマってどんな病気?

コンジローマは性病の中では比較的多い病気で全国に3万9千人の患者がいます。
患者は20代を中心としていて女性の方が男性より患者数が多く、患者数は年々増加傾向にあります。
セックスの経験があれば誰でもなる可能性がある病気です。

症状としてはコンジローマは性器や肛門の周りにイボができて、痛みやかゆみのような自覚はないことが多いです。
イボは男性の場合、亀頭や亀頭下の溝、包皮の内外、陰のう、陰のうと肛門の間や肛門内、尿道口など性器周りの全ての部分にわたります。
女性の場合には主に性器全体や肛門内外といった男性と共通する場所に加え膣内にも発生します。

イボの色は黒、茶褐色、白、ピンクなどでその大きさは1ミリから3ミリぐらいです。
イボの形は乳首状やニワトリのトサカ、カリフラワー状です。

コンジローマの原因はウイルスの感染です。
セックスやその類似する性的行為によって小さな傷から移る性感染症で、粘膜を通じて感染します。
コンジローマは原因となるウイルスが感染してもすぐに発病せず3週間から8カ月の潜伏期間があります。
感染直後に自覚がないのでいつ感染したかわからない場合も多いのです。

自覚症状がないので放置しておくとパートナーに感染してしまいます。
広範囲に症状が出ている場合はコンドームを使用しても完全には感染を防止できないのです。
コンジローマと診断されたら治癒するまでセックスは自粛しましょう。
人によってはイボが増えて患部が広がります。

コンジローマは比較的良性のウイルスですが例外もあり、悪性のウイルスは陰茎がんや女性の子宮頸部がんの原因になる場合もあります。
また、妊娠している女性が発症した場合母子感染のリスクもあります。
現在通院している産婦人科医に相談してみましょう。
出産の際に産道を通って赤ちゃんに感染する可能性があります。
赤ちゃんもコンジローマになっていたり喉にイボができる場合があります。
治療にはベセルナクリームが有効です。

コンジローマの治療薬はどんなものがある?

性感染症の1つ「コンジローマ」は、治療で治すことが可能です。
現在、コンジローマの治療を行う際は、ベセルナクリームを処方するクリニックがほとんどです。
ベセルナクリームは国内で初めて処方された、コンジローマの治療薬と言われています。

この薬が誕生する前は液体窒素やレーザーなどで、イボ部分を外科的に切除する治療法しかありませんでした。
切除する治療法だと、やはり患者の身体には負担です。
ベセルナクリームは症状が出ている部分にクリームを塗るだけで、イボを落とすことができます。
切除する治療法と比べると負担が軽いことから、今ではベセルナクリームを処方する治療法が一般的です。

ベセルナクリームはコンジローマの原因となっているウイルスの増殖を、抑制するという効果を発揮します。
治療を開始してからすぐにイボが消えるということはありませんが、徐々に小さくなっていき最終的には完全消滅することが可能です。
臨床試験では約63%の人に、イボを完全消滅させる効果が見られました。

イボが小さくなったと実感できるまでにかかる期間は、症状などによって変わります。
例えば小さな硬いイボが2、3個程度で初期のコンジローマであれば、治療期間は約1週間から2週間程度です。
コンジローマとしては中期となる、少し目立ち始めたイボが3、4個以上ある場合には約2週間から3週間程度の期間がかかります。

コンジローマは中期を過ぎるとカリフラワー状のイボへと成長します。
この時点まで症状が悪化してしまった場合には、ベセルナクリームでイボを消滅させるには1ヶ月から4ヶ月と長い期間が必要です。
ベセルナクリームでの治療は初期であれば、1週間程度でイボを消すこともできます。
少しでも異変を感じたら、早めに治療を開始するようにしましょう。